旭川から飛び立つドクターヘリ

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広大な北海道では、最寄りの高度医療センターへ向かうまでに、相当の時間を要する地域が多く存在します。

旭川のドクターヘリを情報を幅広くご活用下さい。

重篤な症状が発症している場合には少しでも早い搬送が必要になりますが、救急車での移動には限界があります。

とくに約半年ほど続く雪の季節は困難が多く、万が一のときに不安を抱える人も少なくありません。


そこで、平成21年に北海道の旭川にある救命救急センターを持つ病院が基地となり、ドクターヘリが導入されることになりました。ヘリには必要な道具や資材が搭載されているだけでだけでなく、救命救急専門の医師と看護師が乗っています。

ですから、現場についてからの処置はもちろん、搬送途中も継続して医療行為を行えるため、時間が足りないなどの理由で起こる死を防ぐことができるようになりました。
ドクターヘリ出動の要請は、個人で行うことはできません。

緊急の場合には、通常通り消防へ連絡をします。



そこで救急隊が医師による早期の治療が必要と判断した場合に、旭川からドクターヘリが3分以内に飛び立ちます。
天候が悪い場合や、視界が悪い夜間のフライトは危険が伴うため行われませんが、土日祝日などは関係なく、一年中出動できる態勢が整えられています。


行われる医療行為については、医療費(医療保険の範囲内)がかかります。
しかし、ヘリの運航費等は支払う必要がありませんので、費用について心配する必要はありません。

ドクターヘリは、旭川を含む道北地区在住の方達の命を救うため、今日も待機しています。